重度知的障害を持つ人の生活は「安定して、質の良い支援」が必要で、自由や権利ってことは考えない、、、ってのを「様々な考え」の一つに僕はおかない。 それは「差別であり、暴力でもある」って考えるからだ。差別や暴力を肯定するコトは、その行為に加担するに等しいことであると思う。 ってつぶやいてみたので、少しその続きを書く。 入所施設を擁護する人たちは沢山いる。 その中で、楽しく暮らす利用者もいるだろう、頑張っている支援者もいるだろう、苦渋の選択をして入所を選択した保護者もいるだろう。 しかし、施設入所させる事は、その当事者の「当たり前に生きる」を求めることを放棄したコトだと思う。 仕方がない状況があるから、間違った現実を肯定していてはいけない。 間違った現実を肯定するコトは、さらに仕方がない状況を進めていだけだろう。 入所施設はいらない。 入所施設はなくしていかなくてはならい。 だれもが、当たり前に地域の中で暮らせる整備を進めていかなくてはならない。 このコトを「障害者を知らない人たち」に解りやすく伝えていく為の作業に、これからの時間を多く費やしていきたいと思っている。
特活!風雷社中のコト、SocialJunction、支援の一般化などなどについて