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5月, 2013の投稿を表示しています

支援の一般化にむけてメモ

そろそろ「支援の一般化」についてマトメたものを書く時期なんだろうな考えている。 いくつかのポイントが訪れて来たことを大切に考えたい。 特活!風雷社中がガイドヘルパー講習を実施していくこと。 僕らが考えている外出支援の意味をシッカリと伝えて行きたい。 定時制高校やイエナプラン教育に関わり始めたこと。 教育ってジャンルは避けてきたかのように関わりがなかったのだが、ご縁が有り教育に関わる人たちといくつかプロジェクトを動かしていくことになった。 ここでも「支援の一般化」について裏メニュー的にスパイスを効かせていきたい。 「障害者(児)への支援は、熟練した技術を持つ専門家が必要であり、だれもが気軽に関われるものではない」ってクソみたいな固定観念をぶち壊してやるって考え始めて数年たつ。 そして考えていくなかで「支援の一般化」は障害者支援って狭義のジャンルでの話ではなく、対人支援全般に共通するものであり(当たり前な話だ、障害者が特別な存在ではないのだから)、「支援を必要とする人と社会」って話になる。 「支援を必要とする人を生み出す社会の構成んである他の人達が当事者のエンパワーメントを軸とした支援活動に参加していく。他の人達は当事者を支援の必要な人としてきている社会の構成員であり、この支援活動は「対当事者支援」である同時に「課題がある社会が軌道修正して回復していく為のプロセスでもある。このコトを効果的に進めていく為には支援する人たちの多様性が必要となる」ってあたりの仮説をたてていくのかなあとぼんやり考えている。

最後の楽園レバーランドについて

西蒲田に拠点を移し、、、ある日、、、不思議な店をみつけた。 「最後の楽園レバーランド」 そう書かれた手書きの看板はペンキがたれていて、、、?って感じだった。 いやあ、マジ入りにくいよーT^Tでも気になる。 ある日、勇気を出して上陸、、、楽園でした(^◇^) 初代店長の本多さんは、関西風の若者で、カウンターで僕が静かに漫画を読みながら飲んでいると絶妙なタイミングで話しかけてきて邪魔をする。 しかし、酒は安く、料理は美味い!さらに客筋が良くいー感じで飲める。 ってコトで、僕はレバーランドにアンカーを打つコトにした。 Twitterで「レバランなう」を連呼してきた。 ここに僕はいるよって(^◇^) いやあお友達ができたなあ。 結果、一緒に仕事できてる人がいたりする。 街の気さくな飲み屋を目印にするって、福祉では使い古された方法論だが、有効なんだよΣ( ̄。 ̄ノ)ノ 箱の中でウダウダして、仕事とプライベートをきっちりわけてるボケにはわかんないだろうなあ。 今夜もレバーランドよりBlog更新だよ。