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6月, 2013の投稿を表示しています

OpenSession♪で話したこと、、、「迷惑ってなんだ? 叫ぶ人、走り回る人が不在の未成熟な文化で調子に乗ってんじゃねえよΣ( ̄。 ̄ノ)ノ裏」

今回のOpenSession♪の収録では「迷惑ってなんだ?  叫ぶ人、走り回る人が不在の未成熟な文化で調子に乗ってんじゃねえよΣ( ̄。 ̄ノ)ノ」って、僕にしてはやや強気なタイトルの話をした。 内容は7月10日UPのOpenSession♪を確認して貰えたらと思う。 http://opensession-tokyo.blogspot.jp/ 今回は公共交通機関の中で「叫ぶ人、走り回る人、そんな人たちと出会う機会のなかった人たち」って感じでの内容になった。 しかし、もう一つあったお題は「映画館で、、、」って話。 静かに鑑賞することを前提とされて発達してきた芸能・芸術の鑑賞を静かにすることに困難がある人達が希望した時にどうしていけばいいのか? 静かに鑑賞することが前提って事は、うるさく騒ぐ人がいたら、その作品の価値を損なう、その価値への対価を払っている人たちにとっては具体的な損害である。 しかし、静かに鑑賞する事が困難な人たちをその場面から排除するって答えしかないのか? たぶん、これから、多様な状況の人たちが「日本」の中で共生を進めていく。 「共生」が前提ではない文化のなかで様々な衝突が起きていくのだろうと思っている。 今までの常識を大切にしている人たちに「あなたは間違っている」とは僕は言わない、でも映画の好きな静かにしていられない彼と、僕はまた一緒に映画を観にいくだろう。 だからと言って、チカラで押し合う陣地取りみたいなことはしたいと思わない。 色々考えていこうと思っている。

コミュニティー・トレードについて、、、メモ

経済的に不利な立場にある人たちのコミュニティーが生産する商品を積極的に取り扱うコミュニティー・トレードって切り口を大田区で取り組めないかと模索中、、、(^O^) フェアトレード商品や小規模農家のオーガニクスな生産品、障害者の作業所の自主生産品を同じ仕組みの中で取り扱えるようにしていく。 例えばそれらを取り扱うネットショップを障害者の作業所が運営して、受注から配送までを担う。 多様なジャンルのSocialな商品を取り扱うことで、アクセスの層を厚くしていく。 またネットショップと店頭売りをしっかり関連付けていき、地域の中で展開するコミュニティー・トレード・ポータルとしていく。 Socialな物語をもつ商品が集まるってトコに意味があるのだろう。 ってメモ♪