もともと、散歩?街を歩くのは好きで、一人で色んなとこを用もなくフラフラしてたんだけど、施設のシゴトをやめて(施設のシゴトをしている時も、やたらと利用者と用もなく街に出てはいたが)、ガイドヘルパーやるようになってから、さらに好きになったと思う。
昔、東武東上線NPOネットワークってとこの人とコムケアサロンで話をする機会があった時に「知的障害のある人のケアのシゴトをしている人は、自分では気がついていないけど、多くの人ができない知的障害のある人とのコミュニケーションスキルを蓄積している大切な存在なんですよ」って話をしてもらったことがある。
そして、いまでは、これまで知的障害のある人と接してきた経験のなかった人たちが、ガイドヘルパーとして、街の中で、リアルにコミュニケーションスキルを積み重ね始めている。
それは、閉ざされた施設の中で、障害者・支援者しかいない特殊な環境の中でのコミュニケーションではなく、街の中で、知的障害のある人、支援者、街の人たちって状況の中で。
まだ、小さな広がりで、始まったばかりなんだけど、新しい材料が街を少しづつ変えていくんだろうなって思っている。
知的障害のある人のガイドをシゴトに出来て良かったなあ(^o^)
#ガイドヘルパーから始めよう
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